29歳、海外を旅するフリーランスデザイナーになるまで Vol.4

前回は僕がDavideと出会い、Go! Go! Nihon専属のデザイナーになるまでをお話ししました。今回はGo! Go! Nihonがどんな会社なのかを紹介したいと思います!

Go! Go! Nihonのサービス

Go! Go! Nihonは欧米人や南アメリカなどに向けた、外国人向けの留学エージェントになります。まずは下の動画を見てみてください!

日本に来るにはビザのプロセスがめちゃくちゃ大変なのと、日本語とそれぞれの国の言語、文化は全く違うので、生徒にあった日本語学校 / 専門 / 大学の紹介と、住む場所の紹介。そして、日本にきてから生活に馴染めるよう、イベントの開催などを行なっています。また、長期では滞在できない人のために短期の旅行と勉強を混ぜたStudy Tripsというコースなども行なっています。

会社には、各国の生徒とやり取りをするStudent Coordinatorと、学校とのやり取りを行うSchool Coordinator、そのほかにマーケットリーダーや、短期コース担当、イベント担当など、本当に色々な役職の人間がいます。留学エージェントなのに専属のデザイナー、カメラマン、Webデベロッパーがいるのが他のエージェントとも違うところではないでしょうか?最近ではライブストリーミングにも力を入れているので、生放送で、色々な国の生徒の疑問に答えています。

日本と全然違う!インターナショナルな会社は小さな”世界”

会社にはアメリカ人、カナダ人、イギリス人、オーストラリア人、イタリア人、スウェーデン人、フランス人、スペイン人、韓国人、インドネシア人、メキシコ人、日本人といった具合に、本っっっっっ当に色々な国籍の人間がいます。w 本当にみんな性格も考え方も全然違います。でも共通しているのが、日本が好きで渡日している外国人なので、性格はかなり穏やかです。社員の年齢層も若く、35-20歳ぐらいの会社なのでみんなめちゃくちゃ元気ですw

また、CEOのDavideがローマ出身のイタリア人というせいもあってか、本当にフレンドリーでみんな友達の延長線上で話しかけます。僕も元々が友達始まりということもあり、仕事をしているというより、高校の文化祭や部活動している感じに近いかもしれません。カンパニーランチなども頻繁に行われたり、子供ができればBaby Showerなども行われます。みんなフレンドリーですが、根が真面目なので現在25人ぐらいの規模の会社ですがうまく回っています。

Davideの結婚式のためにイタリアはローマに集合

インターナショナル = 世界最新

Go! Go! Nihonは世界中のコンベンションや大学を周り、日本に興味がある人たちにサービスの宣伝をしているため、インターネットがかなり重要になってきています。そのため、色々な会社と仕事をしていますが、アプリやネット関係のツールの使いこなし方に関しては日本の会社に比べ、だいぶ先をいっていると思います。様々な国から社員があつまっているので、情報も様々なものが集まり、その中から有益な物を選び利用している感じですね。

Go! Go! Nihonの社員はいつも、世界各国、日本のあちこちを飛び回ってますw 〇〇〇〇は今LAだからお昼で、〇〇〇は今スウェーデンだからまだ夕方、〇〇〇は今インドネシアだから夜中だな…..といった感じです。余談ですが、会社の休憩所にはいつも世界各国の謎なお菓子が置かれていますw なので、僕がカナダに来た後も問題なく仕事ができています。つまりネットがあれば、地球上どこでも仕事ができるんですね。インドやネーパールにいった時もその現地から僕は印刷所にデータを送ったり、Go!Go!Nihonのメンバーと修正をしたりしています。

離れていてもスカイプでミーティングできます!

インドの長距離列車はマジで長いので仕事してると落ち着く!っつうかめちゃきたねー!w

グラフィックデザイナーとしての仕事

僕の主な仕事は会社のグラフィックデザイン周りすべてです!新しいサービスのロゴ、会社説明用のパンフレット、フライヤー、短期コース用の旅行冊子、動画で使われるグラフィック、新入生に配られるグッズなど、この全てを全ヶ国語対応で対応します!特にドイツ語は一個一個の単語がバカみたいに長く、韓国語は短くなるので、そういう言語間の違いも意識しながらデザインを作っていく感じです。

Go! Go! Nihon から Go! Go! Worldへ

最近では、同じようなサービスとして、Go! Go! Hanguk(韓国オフィス)やGo! Go! Espana(スペイン オフィス)なども誕生しました。K-POPの人気に伴う、韓国語を勉強したいという人たちのニーズ、スペイン語という世界で多くの人が話している言語を安く学びたいという人たちのニーズを現在、叶えています。(補足ですが、スペインに住むのはかなり安いです、場所によっては東京に住むのの半分ぐらいです!)

デザイナーは僕一人で回しているので、頭の中には必然的に世界時計があって、みんなの時間が今だいたい何時頃だな、というのは簡単にわかります。一見、24時間仕事してるように見えますが、好きな時に仕事して良いという条件の元、デザイナーとして参加しているので、カナダで勉強している僕にとっては本当にありがたいです。また、みんな友達という感じなので、年功序列のようなへんなプレッシャーもありません。そのぶん、年齢関係なく、国籍関係なく、性別関係なく、お互いにリスペクトすることが本当に大切だと思います。

Go! Go! Nihon の仕事と合わせて韓国、イギリス、ドイツへ

僕は映像関係の仕事もできるため、韓国の語学学校へ撮影要員として同行することもあります。数日の仕事が終われば現地を観光することもできるので、Go!Go!Nihonで働くことのメリットの一つですね!また、僕がイギリスかカナダに住んで英語を学ぼうと思った時に、2年間一生懸命働いたご褒美として、イギリス、ドイツのコンベンションでフライヤー配るという仕事をくれました、英語がほぼ喋れなかった僕ですが、飛行機やホテル代を出してもらい、現地の空気を知れたことは大きかったです。カナダにも同じようにいったらどう?と提案してくれましたが、それまで待てなかったのと、イギリスのポンドが高かったことや、カナダの方がNYやカリブ海に近かったこともあり、僕はすぐさまカナダに行くことを決めました。

余談ですが、ある日僕がカナダ行きをほぼ決めた時に、突然Davideから韓国料理屋に呼び出されました。Davide はイギリスのポンドが高いために僕がカナダを選んでいると思ったらしく、返すのは全然先でいいから学校へ通うためのお金を貸すよといってくれたのを覚えています。

さて、次回で「29歳、海外を旅するフリーランスデザイナーになるまで」 シリーズは最終回になります。カナダに住むことを決めた僕のタイミングと経済状況などを諸々シェアできればと思うので、よろしくお願いします!

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