旅行記 中米編 2(メキシコ / グアテマラ / コスタリカ)

メキシコ滞在2日目 〜トゥルム遺跡〜

翌朝、7時に起きた僕はパッキングを終わらせ、7:30にはチェックアウト。

タクシーを捕まえ、8時オープンのトゥルム遺跡へ。

バスが9:15出発のため、市内に戻ることを考えるとそこまで時間はないが30分ぐらいは堪能できた。(そんなおおきくないので通常でも1時間あれば一通り見てまわれる)

ここはマヤ族が最後に行き着いた場所で、カリブの海を背景に遺跡がバランスよく立ち並んでおり、景色含め、とても素晴らしい雰囲気だった!

時間がなかったのが残念だが、これから見るその他の遺跡に期待をしバスターミナルへ戻る。

この日はチェチェン・イツァーまで3時間、遺跡を見たのち、さらに3時間ほど移動してメリダという町へ向かうのが1日のプランだ。

バス停で出会った白人の女の子と話すと、この娘はドイツから来たとのこと。

っつうかキューバやメキシコで本当にドイツ人によく会う。正確にいうとヨーロッパ人が多いのだが、そのなかでもダントツでドイツ人が多い。

話しを聞いてみると、最近の若い世代は親の世代と違い、若いうちに旅をすることが人気らしい。

アジア人は時折韓国人に出くわす程度で、ほとんど日本人の旅人には出会わない。

トゥルムから有名な遺跡の1つ、チェチェン・イツァーへ!

バスにゆられおよそ4時間。

チェチェン・イツァーに到着!

ここは、マヤの遺跡の中でもとりあけ認知度の高い遺跡の一つ。

この遺跡では色々な面白い事実が発見されていて、インターネットや本などで調べてから行くとめちゃくちゃ興味深いのでおすすめです!

観光地カンクンからもバスで日帰りで行けることもあってか観光客と露店がメチャクチャ多かった。

メリダまでのバスは17:30発なので、ほとばしる汗をぬぐいながらマヤの遺跡を時間の限り堪能することができた。

また、メキシコは観光地にもwifiが設備されているので、空いた時間に仕事のメールやFacebookをチェックすることができた。

バスの中もエアコン完備、コンセント付きだったりするのでリモートワーカーにとってメキシコは最強の国かもしれない。

この時点で、ユカタン半島は携帯だろうがiPad だろうがなんでも問題ないなと感じはじめている自分がいた。

夜9時ごろメリダに到着。

バス定近辺の雰囲気はトゥルムと違い、人もそこまで外をであるいておらず、女性が一人で歩くには少し怖いかもしれない。

しかし、実際にドミトリーや近くのスーパーの人と話してみるとみんな優しく。

この街も問題はなさそう。毎夜恒例のフードスタンドにて食事。

パヌーチョをオーダーするが、ここもまた最高 !

毎度のことだがビールによく合う!

翌日、ウシュマル遺跡にいくためのツアー料金がどのぐらいかかるかドミトリーの受付にきくと600ペソとのこと。(3600円)

どうしようか考えていると同じ部屋スペイン人の男性が翌朝、個人的にシャトルバスでいくとのこと。

しかも、バスの料金はたった200ペソ!

ぼくは彼と一緒に遺跡を周ることにした。スペイン語が話せる人間がいるのは心強いし、誰こういう出会いも旅の醍醐味だ。

こうして明日の予定は無事にきまった。

同じ部屋に泊まっていたオランダ人とスペイン人の彼らはボランティアとしてメキシコに来ているらしく、宿と朝食代をタダにしてもらうかわりにHIVについてちゃんとした情報を伝えたりという仕事をしているとのこと。

あまり具体的にどんなことをしているのかはなぞだったが、彼らは雰囲気はともよく、すぐに仲良くなることができた。

こうして2日目の夜は無事に過ぎていった。

メキシコ滞在3日目 〜ウシュマル遺跡へ〜

翌朝、僕とスペイン人のミカエルは朝8時にはバス乗り場へ。

現金の持ち合わせがなかった僕は彼に立て替えてもらう。

本当に今回の旅ではこういうことがしょっちゅうあるのだが、旅をしてる者同士はすぐに距離が縮まりやすい。

多分お互いに外国人として旅をしているため、同じ境遇にいるもの同士、仲間意識が芽生えやすいのだろう。

にしても、本当にミカエルには感謝!

よくよく聞くとこのシャトルバスはウシュマルだけでなく、その近辺の遺跡も順々に周ってくれるとのこと。

もちろん各遺跡で入場料として50ペソぐらい払わなければいけないのだが、4つ5つまとめて順々に周ってくれて200ペソはかなり安い!!!

この遺跡観光にはメキシコ人やペルー人なども混ざっており、遺跡をまわる度ににどんどんと距離が近づいていった。

またスペイン語を話せるミカエルが僕の横にいてくれるのも言語の面で本当に助かった。

小さな遺跡から大きな遺跡へ順々にまわり、最後はウシュマル遺跡へ。

ここの遺跡が本当に良かった!!!

まだこれを書いているのは旅の途中だが、今まで見た中では一番だったかも!

というのも、他の遺跡は一個一個の建物がただ建てられているのに対し、ウシュマル遺跡はお互いの建築物が絶妙な距離間で存在しあい、ひとつの画としてみごとなハーモニーをかもし出しているのだ。

そのため、どこから登ってもメインとなるピラミッドを軸に周りの建築物が存在し、一つの画として美しく神聖に見えるのだ。

合計5つの遺跡を満喫した僕らは17時にはドミトリーへ。

シャワーを浴びてリフレッシュした僕らは、夕暮れ時の街へ。

中心地ではお祭りが行われており、日本の盆踊りのように老若男女問わず、踊りを踊っていた。

いろいろな人生が、地球上にはある。

僕はこの日、メキシコの南にある町、パレンケの夜行バスを予約していた。

バスの発車時間は23:45。

それまで仕事をしたり再びシャワーを浴びたりと、時間を有意義に使うことができた。交通網がしっかりしている国ではこういった選択ができるのは本当にたすかる。

そして、快適な夜行バスに揺られながら、僕はパレンケへと向かった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする