旅行記 中米編 1(メキシコ / グアテマラ / コスタリカ)

2017年、10月2年住んだトロントからメキシコへ

日の出と共に飛行機はトロント ピアソン空港を離陸。

フライトの時間は7:45。

乗り遅れるのが恐かったので、空港で寝ることも考えたが、

近頃気候もかなりと寒くなってきているのと、これからはじまるメキシコ旅行のことも考えて直前まで自分の部屋のベットで睡眠をとっていったがこれが大正解!

体調万全のまま、2年間過ごしたカナダを離れる。

メキシコ、ユカタン半島にあるカンクンまではおよそ3時間半のフライト。

僕のとなりには誰もおらず、本当にのびのびと過ごすことができた。

2年間過ごしたトロントを離れる寂しさと、これから始まる中米の旅に対する興奮と緊張で少し変なテンションになっていた。

カンクン空港から近いエルレイ遺跡へ!

空港についてまずは一番近場のエルレイ遺跡を目指す予定。ここはものすごく小さい遺跡らしいがメキシコ初心者の自分的にはまず、遺跡というものがどんなものか訪れてみたかった。

僕が当初メキシコ/中米旅行を決めた時、友人のメキシコ人たちから公共の場で携帯やiPadなどを使用しないようにさんざん注意されていた。

メキシコは危ない場所だから充分注意するようにと。また、ガイドブックやインターネットにはタクシー/バス強盗などの情報も書いてあった。

※トロントは本当に中南米の人間も多く、もし英語、スペイン語両方に興味があるのなら、トロントに住むのもいいかも!

スペイン語も話せず、スリや強盗に対しかなり気を張っていた僕は、できるだけ慎重に行動しようと空港のツアー会社に相談した。

スペイン語も話せず、メキシコ旅行ははじめてだと伝えた結果、4人乗りのタクシーを自分1人で借りることになってしまう。つまり乗合タクシーより俄然高いのだ。

毎回そうなのだが、計算が苦手でリモートワークで稼いでいる僕はそこまで旅行中の節約に執着しないため、財布のガードが本当に雑になる時がある。

空港のツアー会社だし、ボッタクられたりしないだろうと。今思うと現地人価格で500円ぐらいで行けた場所なのだが、結果4000円払ってしまう。

つまりボッタクられたというよりも、カンクンは観光地のためタクシーの種類も多く、お金持ちやファミリー用のタクシーを借りてしまったのだ!

今思えばあまりに慎重になり過ぎた結果招いてしまったミステイクだったと思う。また現金を引き出すためATMによってもらったのだが、何をまちがえたか600円分のペソを引き出す(いい感じの晩飯一食分ぐらいの値段でしかない!)

結果、そこまでして行ったエルレイ遺跡はイマイチ!イグアナを観れたのは嬉しかったが特別なにも感じない遺跡だった。(いろいろな遺跡を周った後に思うが、ここは本当に訪れなくてもいいと思うw)

その後、近くのビーチで人生二度目のカリブ海を眺めた後、市内へ向けて走るローカルバスをさがすのだがどのようなシステムなのか全然分からない!w

しかも最終地点がどこなのかもイマイチよくわからず、もうこうなったらなるようにしかならん!と勢いで、市内方面へと向かっているローカルバスに乗り込む。

彼らはスペイン語しか話せず僕はぜんぜん理解できないのだが、人の雰囲気はみんな予想以上に穏やかで、分からなそうにしていると快く助けてくれるし、お金をボッタくろうともしてこない。

思っていた以上に安全なのかもなとおもっていると、カンクン市内に到着。

予想以上に栄えてない。ビーチ近辺は観光業としてめちゃくちゃ栄えていたのだが、それに比べ市内は庶民的で特別でかい建物も見当たらない感じだった。

早朝から動きまくっていた僕ははらぺこだった。とにかくこの旅初のローカルフードを食うしかないと、バスを降り、屋台のタコス屋へ。

これがメチャクチャうまい!!!!

しかも、クソ安い!!!

1つ14ペソだったので、日本円で84円ぐらい。

昼飯として4つ食ったがそれで十分はらもいっぱいになる。

メキシコの高速バスは、リモートワーカーにとって本当に最高!

腹も膨れ、早朝のミスに対する後悔も和らいだところで、メキシコの高速バス会社に向かい、トゥルム行きのバスを予約しに行く。

時間は14時ごろだったのですぐに出発できるかなと思っていたが、その日は残り17:30と18:30の便しかないとのこと。

17:30の便を予約して待合室で時間を潰すが、無料wifiもコンセントもあるため、設備としてはかなりいい!

まだまだ時間もあったので、その後の日程のバスチケットもすべて予約してしまった。

チケット売り場の人も、乗客を誘導するおじさんも、みんな雰囲気がよく、スペイン語が分からない自分にもこころよく笑顔で対応してくれる

係員のおじさんも自分が乗るバスが来ると、おれを見つけて「お前のバスこれだぞ!」と声かけてくれるのでほんとうに助かった。

※バスの席も十分広いため仕事もはかどる!

カンクンからトゥルムに到着!

バスに揺られること2時間半。

トゥルム遺跡のあるトゥルムに到着。

メキシコでの夜間の出歩きは危ないと聞いていたが全然そんなかんじはしない。

街を見てみると観光客も出歩いているし、若者や子供もまだそとで遊んでいるため、全く問題なさそうだ。

公園ではフットサルやバスケの試合をしている人がおり、それをみんなフェンス越しに見て楽しんでいた。これがこの町の娯楽の1つなのだろう。

※みんなが帰った後のフィールド。町のいたるところに遺跡をモチーフにしたデザインがある。

本当はこの日のうちにトゥルム遺跡まで見てみたかったのだが、閉園が17時だったので諦め、翌日の早朝、チェチェン・イツァー行きのバスが出発する9:15前に、短い時間ではあるがおとずれようと計画した。(トゥルム遺跡の開演時間8時なので本当に時間がない)

夕食として屋台でタコとパヌーチョを食うが、案の定最高!

屋台で酒はのめないのだが、本当に酒のつまみとして最強すぎる。また、スペイン語ができない僕は、お店の人や相席した人たちと会話はできないのだが、みんな目が合うとニコッと微笑んでくれる。

こうしてメキシコ/中南米の旅、初日が終わった。

メキシコの町の雰囲気、食べ物、そして人の優しさがだんだんと旅の緊張を和らげていった。

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